野菜

『よく噛んで食べなさい』と昔から母親に教えられてきた方は多いのではないでしょうか。
ダイエットでも、30回よく噛んで食べると太らないという情報があります。

同じものを食べているのに、よく噛むか噛まないかでそんなに違うわけがない。
と私も思っていたのですが、自分で実践してみると実はかなり効果的であることに気づきました。

よく噛むことは満腹を感じやすくする

ゆっくりよく噛んでいると、食べるのに時間がかかります。
時間がかかると、少しの量でも満腹感を感じられるようになります。

よくホテルのコース料理などでは、前菜から始まって、
次の料理が出てくるまでに時間がかかりますよね。

あれって一皿は少しの量なので全然満足できないんだけど、
最後の方はなぜかお腹いっぱいになりませんか?

少し調べてみたのですが、
よく噛んで食べることで満腹中枢を刺激するホルモンの分泌が活発になるそうです。

また満腹感を感じるホルモンは分泌までに少し時間がかかるそうで、
その点でもゆっくりよく噛んで食べることには利点があるといえます。

早食い・大食いは肥満の元

外食で焼肉バイキングなどの食べ放題の店に行ったときに、
『お腹がいっぱいになる前に早くたくさん食べなきゃ』と思っていましたが、
やはり満腹感を感じるまでには時間がかかるんですね。

上記の焼肉バイキングでの行動は、払った値段のもとを取るという意味では正解ですが、
その為に肥満になってその後の人生に影響が出るのでは全く意味がありませんね。

そうはいっても早食いの人にとって、ゆっくりよく噛んで食べるとかって無理ですよね?
今はそう思っても、お腹がペコペコで美味しそうな料理が目の前にいざ出てきたら、
一気にがっついてしまいますよね。

よく噛む習慣の始め方

私もそうだったからわかるんですが、
その場合はまず歯ごたえのあるもので練習することから始めるのがお勧めです。

千切りにしたキャベツに、ノンオイルの水煮のツナ缶を載せて、
ドレッシングをかけたサラダなんかいかがでしょう。

キャベツをモリモリ食べてみるとわかるんですが、
ご飯やおかずのようにがっついて喉の奥に流し込めません。

しっかり噛み砕く必要がある為、顎がかなり疲れてきます。
日頃、自分がいかによく噛まずに顎を使っていなかったを痛感する瞬間でもあります。

そうして試していると、そのサラダだけで満腹感を感じていることに気づきます。
気持ちは次に肉とご飯を大盛りで食べたいと思いますが、そこは満腹感を信じて我慢してください。

我慢すると思うと辛いので、1時間後に食べることにして様子を見てください。
1時間後には食べたいという欲求はかなり少なくなっているはずです。

そうこうしているうちに、
ゆっくりよく噛んで食べることのメリットが身に染みてわかることになります。

そうなればもう普通の食事でも、自然とよく噛んで食べることができるようになります。

これで満腹感を少しの量で感じることができることになり、
食べすぎで太ることを防ぐことが出来ますので、是非お試しください。

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